帰りのエキュートで、サラリーマンがどら焼きを2つ買っている姿を見て「ああ、私も家族が欲しいなあ」とおもってしまった。家族はいるんだけど、もっと未来の、自分の家族について思いを馳せました。
最近ずっと頭に焼き付いて離れないのは、このあいだ知り合ったオーストリア人のおばあさんが、夜、上野公園を歩いていて、ホームレスがいなくなって寂しいと言っていたこと。「だれもいなくなってしまった、人がいた方がいい」と目を潤ませて子供のようにつぶやいたその顔。無垢過ぎて、あまりにも、私は表情に困ったほどだった。
すべて彼女の思いどおりになった世の中はどんなだろうと考えながら、帰りに父と母にケーキを買った。
私の、今の家族。
2011年10月31日月曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)

0 件のコメント:
コメントを投稿