君が死んでしまっていた。
後日、私の元へ君の母から届いたのは、君が私にあてたメモ書き程度の手紙が二通。随分前のものと、最近のものだった。
私は、君が私の知らない所でひとりで死んでしまうなんて許せない!と怒り、どうして最後に会わなかったんだろうと嘆き、常々思っていたことを伝えなかったのかと泣きながら悔やんだ。眠る顔を見ることもできなかった。
泣きながら目を覚ました。安堵した。夢の中で私は感情に夢中で、まるでこれが夢だということに気づいていなかった。
「君の優しいところも情けない所もずるいところもちゃんとわかっているから、遠くにいても、心強く思っていてくれて構わないよ。」
2011年11月1日火曜日
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